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Canon EOS 10 (2) 延長グリップGR-60

EOS 10、続けます。

本機とα-8700i/7700iというライバル対決では、どうしてもバーコード入力システムとインテリジェント・カード・システムの対比というイメージ先行の比較がなされることが多いようです。しかし、ここでは敢えてその飛び道具どうしの打ち合いを避け、もっと地味なアイテムを取り上げて両者の好(?)ライバル感を語ってみたいと思います。

それが拡張グリップGR-60です。キヤノン流には延長グリップと記載されています。

EOS10_101.jpg

α-8700i/7700iのアクセサリー・ベースAB-800/700に対抗(?)するアイテムです。

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Canon EOS 10

ようやくキヤノン、ミノルタ、ペンタックス、ニコン、シグマと各社の銀塩最終機(くどいようですが、ニコンのF6は例外視です)を、多少思い残すところはありつつもひととおり眺めおわりましたので、本筋に戻ろうと思います。

第2部の初回は予告通り、キヤノンのEOS 10です。1990年3月、定価90,000円での登場。QD(クオーツデート)が標準装備ではあるものの、正しくはEOS 10 QDという名称のようです。が、ここでは忘れます。ただ、ネット上で検索をかける場合には、"EOS 10"だとデジタル機EOS 10Dがたくさん上がってきますので、"EOS 10 QD"と入力した方がよさそうです。

EOS10_001.jpg

QDといっても、いまやバックパネルの機能ではなく(ボタンはバックパネルにありますが)、本体軍艦部右手側の液晶を使って設定します。

EOS 10といえば、バーコード入力システムばかりが、それもαのiシリーズとの対比の中で取り上げられてしまうことが多いのですが、この目を引くシステムは次回以降にとりあげることとし、ひとまずは本体に着目したいと思います。実は普通に高性能です。

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Canon EOS Kiss 7 (2) バッテリーパック BP-220

EOS Kiss 7の続きで、バッテリーグリップ(キヤノン流にはバッテリーパック)BP-220です。

EOS Kiss 7-2_2

EOS Kissシリーズの特徴のひとつとして、シリーズ当初よりバッテリーグリップが用意されていたことがあります。バッテリーグリップは、他社では上位機種のみに用意されていることが多かったものです。エントリー機、ファミリー機で他社が追随するのは、ペンタックスがMZ-10(1996/6)、ミノルタがα-Sweet(1998/4)、ニコンに至っては今世紀に入ってのU2(2003/3)、となっています。

本体だけではCR2を2本必要とするところを、より入手しやすい単三×4で運用可能にするという点でも、せっかくの小型な本体を巨大化してしまう点を補ってあまりあると考えます。

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Canon EOS Kiss 7

今回からしばらくは、現行機であると同時に、私には手が届かない存在であるニコンのF6を例外とした場合の、各メーカーの最終銀塩機を取り上げます。各メーカーとも、最終機はエントリー機、あるいはさらにその下のファミリー機となっています。

まずはキヤノンのEOS Kiss 7、大ヒットシリーズの7代目です。2004年9月。価格はオープン。

EOS Kiss 7_1

EOS Kiss の7機種のうち、III L(4代目)は III(3代目)のバリエーション、Lite(6代目)は5(5代目)の廉価版ともいえるので、数え方によってはEOS Kiss 7は5代目となります。

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Canon EOS RT

キヤノンつづけます。

スタンダード機、エントリ機、そしてプロ機と、隙のないラインナップを構築し終えたキヤノンが、旗艦EOS-1に続けて投入したオンリーワンな機体が、本機 EOS RT です。1989年10月、定価115,000円(※)
年表、まちがってました。

本体はほとんど630と共通にすることでコストを抑えつつ、レフミラーのかわりにハーフミラー(ペリクルミラー)を搭載し、レリーズ時のミラーアップ&(クイック)リターンをなくしたもの。これにより、レリーズのタイムラグ0.008秒という想像もつかない応答性を獲得しました。

EOS RT_1

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Canon EOS 630

EOS-1から半年ほどさかのぼって、EOS 630です。1989年4月、定価85,000円。

650というよりは620の後継機あるいは上位機とされる(※)本機ですが、お値段的にも、まぁ650の後継機でしょうね。なんといっても、620のウリのひとつであった、というか最大のウリではなかったか、という1/4000秒シャッターが外されております。
※ キヤノンのCANON CAMERA MUSEUMでは上位機種とされている。

要するに、上級機とくにプロ機と呼ばれるものは6xxの延長上にない、という判断と、中級機に1/4000秒シャッターはそれほど重要なファクターではない、という判断がなされたのでしょう。半年後に姿を現すバケモノ、EOS-1を際立たせるためにも必要だったのかもしれません。

プログラムのシフトやオートブラケットという620の機能を取り込んで、スタンダード機としていよいよ死角がない機体になりました。初期EOSの完成形と言えます。

EOS 630_1

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Canon EOS-1

時系列上の数台をスキップして、フラッグシップつながり前回に続けます。

キヤノンのEOS-1。1989年9月。定価は拡張バッテリーグリップPB-E1装着モデルEOS-1 HS(本稿の写真のもの)が239,000円、通常のグリップのEOS-1が189,000円。

通常のEOSがシリーズ名と型番の間に"-"(ハイフン)なしで表記するのに対し、EOS-1は『イー、オー、エス、ハイフン、いち』です。このハイフンを持つのは、数多いEOSの中で、EOS-1系列と、1998年のEOS-3のみです。

まれに、デジタル一眼レフEOS 5Dの上位機3Dのうわさが出ますが、果たしてその3Dにハイフンは付くのか?EOS-1Dの下位機なのか、それともEOS 5Dの上位機なのか、気になる人は気になっていることでしょう。私にはとても買える代物ではありません。

EOS-1_1.jpg

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