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Canon EOS Kiss 7 (2) バッテリーパック BP-220

EOS Kiss 7の続きで、バッテリーグリップ(キヤノン流にはバッテリーパック)BP-220です。

EOS Kiss 7-2_2

EOS Kissシリーズの特徴のひとつとして、シリーズ当初よりバッテリーグリップが用意されていたことがあります。バッテリーグリップは、他社では上位機種のみに用意されていることが多かったものです。エントリー機、ファミリー機で他社が追随するのは、ペンタックスがMZ-10(1996/6)、ミノルタがα-Sweet(1998/4)、ニコンに至っては今世紀に入ってのU2(2003/3)、となっています。

本体だけではCR2を2本必要とするところを、より入手しやすい単三×4で運用可能にするという点でも、せっかくの小型な本体を巨大化してしまう点を補ってあまりあると考えます。








Kiss のバッテリーグリップには3種類あって、時代順に
  BP-8 ・・・ 初代、New
  BP-200 ・・・ III、III L
  BP-220 ・・・ 5、Lite、7
となっています。

EOS Kiss 7-2_6-1

EOS Kiss 7-2_6-2

EOS Kiss 7-2_6-3

左から、BP-8(+New EOS Kiss)、BP-200(+Kiss III)、BP-220(+Kiss 7)です。カラーを合わせるため、BP-8へ取り付けた本体は、KissではなくNew Kissにしました。

初期のBP-8には縦位置のレリーズボタンがありませんが、BP-200で搭載され、BP-220に引き継がれました。私のBP-220は残念ながら縦位置レリーズボタンは故障して動作しませんが、私は縦位置レリーズは基本的に使わないため、特に気になりません。

EOS Kiss 7-2_4

しかし、このBP-220、Kissシリーズ用バッテリーグリップの流れを汲み、拡張グリップとしては信じられないぐらいカッコ悪いです。使ってくれるなと言わんばかりにカッコ悪いのです。

EOS Kiss 7-2_1

バッテリーグリップなんて、実用一点張りでよいものではないだろ、カッコよさというのは重要なファクタではないのか、という思い込みベースのユーザの声が当時なかったのか、シリーズの最初から最後まで、装着時のカッコ悪さは変わりませんでした。

まぁ、さすがにBP-8と比べると、本体同様、多少垢抜けてきたようには見えますが・・・・・・。

EOS Kiss 7-2_3

後姿については、良くも悪くもありようがないですね。









私が初めてバッテリーグリップなるものを使ったのは、EOS 7 の BP-300でした。飾りでもいいやとジャンク品を500円で入手したところ、動いてしまったものです。

ひとたび付けたが最後、ボディが(正面から見て)正方形に近くなったときの取り回しやすさ、ボディ下部に重心が来た時の安定感、そしてカッコよさ、にやられてしまいました。その流れがニコンのF4Sにつながったのでして、今にして思えば、私がジャンクにハマってしまったことの源流のひとつであったのかもしれません。

結局、バッテリーグリップにとどまらず、Z-1用のグリップFDやα-7700i/8700i用のアクセサリベースAB700/800のようにバッテリーグリップではないグリップやグリップですらない底板、さらにより古い機種でのワインダーやモータードライブにまでキズを広げることになりました。一部の製品を除き、基本的にあまり中古やジャンクとして流通しないアイテムです。したがって、必然的に、見かけたときに購入するということになりますが、その結果、本体よりも先にバッテリーグリップを入手してしまうことも度々発生することになります。。

その昔、といっても高々1年程度だとは思いますが、あるWebページで、『本体より先にアクセサリを手に入れるようになったらジャンカーとして一人前』といった趣旨の記述を見かけた(※)ことがあり、その際にああ、自分もいよいよ"第二段階"(by E.E.スミス)に入ったのだなぁとしみじみしたものです。もっとも、私の場合は"レンズ"ではなくボディなわけですが・・・。
※ ほんとに忘れました。お心当たりある方は、ご教示いただければ幸いです。

カッコ悪いのは我慢するにしても(そもそも私の主観であるし)、真に惜しいのが、電池の交換のためには本体とグリップを分離させる必要があることです。

EOS Kiss 7-2_5

一方で、グリップストラップを取り付ける部分が設けられているのは、非常に便利です。
















は?絶版?Kindle版のみ?α-7000登場の前年、映画化までされた小説としては、ちょい寂しいです。

もっとも映画は、ここまで原作を無視するのか!というお話でしたが。しかし、同じく原作完全無視の、ちっとも涙滴型ではないブリタニア号は、SF映画史上に残るカッコよさではないかと思っております。

シリーズ第1巻のみは、文庫版も残されているのですね。Kindleなら旧訳も手に入るみたいです。"レンズの子供たち"は、"レンズの子ら"の方がよかったなと・・・。
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テーマ : フィルムカメラ
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No title

Ken M.さま こんばんは。
私もBP220使用前提でKiss7をゲトしたものの、あまりの巨大さに装着する意欲が失せてしまい結局リチウムバッテリーのCR-2で使っています(^^;)。Kissシリーズは小さくないと上位機種に対するアドバンテージがなくなってしまいますからね。レンズはパンケーキの40mmを着けてます。

そんなに回数を使ってないのですがマルチに測距点があるのにけっこう中ヌケが出て、カメラのせいにして良いのかどうか悩みました。マニュアルフォーカスがつらいスヌケファインダーですのでなるべく日の丸構図にしなくちゃかと思います。カメラの性格を考えればまったくその使い方で正しいんですけどね(^^)。




Re: No title

いつもありがとうございます。

> あまりの巨大さに装着する意欲が失せてしまい結局リチウムバッテリーのCR-2で使っています(^^;)。

そうでしたか、Kiss7+BP-220の大きさはお気に召しませんでしたか。

私は、記事中ではカッコ悪いだの電池が交換しにくいだの書きつつも、カバンのなかでの座りもいいため、実はけっこう気に入っていたりします。

やはり、このサイズの機体だと、STMのパンケーキが欲しくなってきますよね!
なんどか迷いつつ、結局購入せずです。

> そんなに回数を使ってないのですがマルチに測距点があるのにけっこう中ヌケが出て、

恥ずかしながら、私は未だに(フィルム機に限らずデジタルでも)多測距点を使いこなすことができず、中央一点に設定していたりします。それもあってか、中ヌケ傾向にまったく気が付きませんでしたが、ひとつ前の記事にBronica RF645さんに頂いたコメントからも察することができる通り、AFは想像以上に上位機と差がつけられているのかもしれないですね。俄然、7sに興味が湧いてきたところです。

7sは良いですよ。

7sはオススメです。7sの魅力は当時の一眼レフで最も静かなことだと思います。1vに対し単体連写数で勝り(測光連動範囲は劣り)、外装はアルミ(なのに安っぽいと言われ)、シャッター速度はkiss7同等。CANONの戦略に疑問を持っても室内撮影では7s&EF200f1.8のセットは最強でした。
当時=タイ(バンコク)駐在時の2006ー2009年はMF PENTAX& MF OLYMPUSの私も、AF ミノルタの家内もEOSに浮気していました。海外での販売店やサービスを考えるとNikonとCANONの2択ですから。

Re: 7sは良いですよ。

Bronica RF 645さま、
コメントありがとうございます。

> 7sはオススメです。7sの魅力は当時の一眼レフで最も静かなことだと思います。1vに対し単体連写数で勝り(測光連動範囲は劣り)、外装はアルミ(なのに安っぽいと言われ)、シャッター速度はkiss7同等。CANONの戦略に疑問を持っても室内撮影では7s&EF200f1.8のセットは最強でした。

もともとEOS 7sが気になっていたのは、外装の質感がEOS 7とは違うという点でした。(本ブログのタイトルから、私の興味のポイントはご察し下さい・・・)

しかし、7sはこの時期(銀塩機終幕間際)唯一の中級機ですから、ハンパで登場したことはなかなか考えにくいですね。ベース(EOS 7)が良かっただけに、後継機が目立たないというところは、現代の7Dと7D Mark IIの関係にも似ているような気がします。

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