スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Nikon F-401s

当ブログ史上、最高に書きづらい回です。おそらく、将来にわたっても、書きづらかった回ランキングの上位に現れると予想しています。

ニコンF-401s、1989年4月、定価61,000円で登場。ちょうど2年前の1987年4月、エントリー機として登場したF-401のマイナーチェンジ版です。こういうマイナーチェンジ版は、本ブログ的に(以下略、前回参照)。

F-401s_1.jpg

主な改良点は、AF機構の向上、となっています。上位機のセンサーが下りてきたとのことで、確かにF-401に比べ、体感できるぐらい早くなっています。









F-401s_2.jpg

それ以外に、目立つ変更といえば、ロゴです。

F-401s_3.jpg

左手側の軍艦部にあった"F-401"の表記が、前面に下りてきています。その位置にあった"AF"は右手側に移りました。

F-401s_4.jpg

特徴的なダイアル二つは変わらずですが、それらの間に共用のロックボタンが設けられ、絞り値ダイアルのLとA、シャッタースピードダイアルのSでロックがかかるようになっています。

ダイアルを保護しているアクリル(?)板も、透明度が高いものに変えられました。

シャッターボタンも微妙に変わっているように見えるのですが、ひょっとして、これはF-401の経年劣化によるものかもしれません。記述に行き当たることができませんでした。ご存知の方がいれば、ご教示いただければ助かります。

F-401s_5.jpg

角度を変えてみました。

F-401s(右)の方が、少し盛り上がっています。ストロークが大きくなり、半押しと全押しの押し込み配分とバネの強さが違っているようです。F-401では、半押ししたつもりがシャッターが切れてしまった、なんてことがありましたが、F-401sではそのような誤操作をおかしにくくなっているようです。

これが私のF-401の劣化によるものでないとしたら、微妙な使い勝手向上がなされていて、着実によくなっていると言えます。

しかし、より使い勝手にインパクトの大きい、ファインダ内の絞り値&シャッタースピード表示は未だ実現されていません。非常に残念です。いくら、上位機との差別化とはいえ・・・。

F-401、F-401sについては、『ファインダ内表示さえ、しっかりしていれば』、これに尽きます。

関連記事
スポンサーサイト

テーマ : フィルムカメラ
ジャンル : 写真

コメントの投稿

非公開コメント

No title

Ken M.さまこんばんは。

おっしゃるとおり401Sは401と比較すると劇的にAFが早くなりましたね。販売していた身としてはどうしてもサービスの話になってしまいますが・・・401と401Sに共通で裏蓋のロック爪がボキリと折れる!という修理が多かったです。素材的な問題だったと思いますが、ニコンらしからぬ弱点でした。修理があがってくるとエクステのロックフックが2本のビスでがっしり止められてきていたのが印象的でした。

あと、絞りとシャッターダイヤルのプラカバーがすぐ外れてなくなってしまうというのも多かったですね。別になくてもこまりはしないのですが(^^;)。

シャッターボタンは私も落ち込んでいるのが仕様なのか劣化なのかわかりかねます。ひょっとしたら超初期型モデルだけのレアものだったり?

Re: No title

ひらやんさま、

おつかれさまです。

> おっしゃるとおり401Sは401と比較すると劇的にAFが早くなりましたね。

そうなんです。F-801と同じ、といわれてもピンとこないのですが、F4並といわれるとそうかも、と思えるぐらいに違うのです。素性の良さはF-801以上と感じています。

それだけに、つめの甘さというか、アラが目立ってニコンらしくなく、名機になり損ねた機体だという印象です。




プロフィール

Ken M.

Author:Ken M.

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

これまでの訪問者数
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
アフィリエイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。