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はじめに

第1回のアタマが重かったので、『はじめに』として切り出しました。

α-9000のページは、数少ないアクセスの中では、現在のところ230-AFのページと並んで飛んできてくれるひとがもっとも多いページです。そこで、私の下らぬ想いなどを読まされるよりは、すこしでも情報らしきものにたどり着いてもらえる方がよいかなと考えました。

***** 以下、加筆修正なし *****

ほんの小さな興味でフィルムカメラに手を出してみたのですが、あっという間にその魅力に取り込まれてしまいました。特に、80年代90年代の市場価値の低い、AF機を中心とした一眼レフたちです。

何が楽しいといって、まずはその多様性です。電子化によってその兆しはあったものの、外装にエンジニアリング・プラスチックが採用されるようになって、造形が自由になりました。このエンプラ外装と電子化により、各社が次世代のインタフェースを手探りするようになったのでしょう、『取説がなければ使い方がわからない』カメラの時代に入りました。

今見ればと『なにを考えていた!?』と思えるような操作系をもつカメラも少なくありませんが、それをよしとして考える人がいたからそのインタフェースが存在しているわけで、当時の設計者やデザイナを縛った流行や技術的制約に想像を巡らすのは非常に愉快です。

それ以前の一眼レフはどれも同じに見えてしまう、というのが個人的な考えです。もちろん、使い勝手や機能を詳細に見ていけば多様ですし、実際私も70年代の機体に対して好き嫌いもあります。しかし、80年代以降、模索するフィールドがぐんと広がったように見えます。

止められなくなってしまうもうひとつの理由が、市場価値がほとんどない、ということです。通常500円~2000円程度、下手をすると数十円から手に入る機体もあり、低コストで収集できるという点も見逃せませんでした。シャッター速度、露出計、AF機構などに問題があるように見えない、つまりネガでとる程度であれば普通に使えてしまう個体がそのお値段で購入できてしまうというのは快感でもあります。

しかし、多様性と爆発した安さとが結びついた結果、着実に私の居住スペースを奪うほどに集まりすぎてしまいました・・・。なんとか、ただ並べてたまに使うだけ以上の利用はできないものか・・・。

このブログを始めるに至ったのは、手に入れた機体の動作確認やちょっとした修理に際して、いろいろな方のページを参照させていただいたことから、私もまた、これから手を出そうとする人に少しでも役立つ情報を提供できればと考えてのことです。

フィルムの生産が終わるのが先か、まともに動く個体がなくなるのが先かわかりませんが、おそらくフィルムカメラは時限のある遊びでしょう。残った時間の中で、ひとりでも多くの人と楽しさを共有できればと思います。
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テーマ : フィルムカメラ
ジャンル : 写真

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