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Olympus OM101 (2) Manual Adaputer 2

ちょうど前回のニコンF-401でボディの意匠が似ている、と書いたところなので、入手したらレポートすると宣言していたオリンパスOM101用のマニュアル・アダプターを取り上げます。eBayにてエゲレスから本体価格の倍の配送料を払って入手。人生初eBayでした。英国のセラーは"ship to: worldwide"としていることが多いのですが、ヨーロッパの他の国から出品されているカメラ関連アイテムは日本へは配送してくれないことが多いことを初めて知りました。

まずは本体と並べてみます。

OM101-2_1.jpg









アダプタ本体。

OM101-2_2.jpg

OM101-2_3.jpg

写真から見て取れる通り、OLYMPUS MANUAL ADAPUTER 2 が正式名称で、2のつかないものはOM10用でした。

そして装着。

写真からは見えませんが、左手側にゴム製の細長いキャップがあるので、それを取り外して端子を露出させ、アダプタの端子と接触させるようにあてがってから、レンズ脇のネジで固定します。

本体軍艦部左手側の電源スイッチ兼用のダイアルを下の方へ回して準備完了です。Mならマニュアル・モード、Aなら絞り優先モードです。アダプター向けのセレクタを本体に持たせるぐらいなら、最初から一体化させておけよ、と思うのが普通の反応だと思いますが、本体だけではプログラムモードのみ、というのをアピールする必要があったのでしょうね。やはり、上位機の存在が想定されていたのではないかと推察するのは前回も書いた通りです。

OM101-2_4.jpg

OM101-2_5.jpg

ダイアルが上下にふたつ付いていて、上段が絞り、下段がシャッタースピードです。奇しくも前回のF-401と同様の2ダイアル機となりました。

これで、めでたく3モード機となったわけですが、欠点が三つあります。

ひとつ目はダイアルの位置で、操作しながらだとちょうど『コンデジ持ち』といわれる不安定なホールディングスタイルになることです。頑張れば左手で下からレンズを支えつつ、その親指でダイアルを動かすことも可能かもしれませんが、あまりメリットがあるようには思えません。

ふたつ目がダイアルにストッパーがないため、何周でも回転し、今、それぞれどの数字にあるか手の感覚で把握することが困難なことです。

三つ目がファインダに絞り値、シャッタースピードが表示されないことで、これまた奇しくもF-401と同様です。アダプターというより本体の問題ではありますが、アダプター装着によって改善されたりはしません。

いずれにせよ、Aモード、Mモードの露出制御ができるようになる、というだけのアイテムであって、本格的に使い倒そうというものではないのでしょう。

やはり、フルモードの後継機、上級機がみたかったな~と思います。
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