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Pentax *ist

キヤノン EOS Kiss 7ミノルタ(コニカミノルタ)α-70に続く3機目は、年表逆順でペンタックスの*istです。2003年4月、定価65,000円。*istシリーズの一号機にして、ペンタックス銀塩機の最終機です。本機の半年後にはデジタル一眼の*ist Dが登場するのですが、"*ist"シリーズは2006年7月のK100Dまで、約3年続くことになりました。

ist_1.jpg

名前の一番前の"*"(アスタリスク)には、果たしてどのような意味が込められているのでしょうか?ご存じの方がいらっしゃれば、ぜひご教示ください。

本機最大の特徴は、なんといってもその小ささでしょう。装着されているレンズはシグマのUC ZOOM 28-70/2.8-4ですが、このレンズのフィルタ径は55mmです。

いくらなんでも小さすぎやしませんか、というのが正直な印象です。

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Minolta α-70

ミノルタ(※)の銀塩最終機は、2004年1月登場のα-70でした。オープン価格。
※正確には、既にミノルタはなく、コニカミノルタ。前年に合併。

比較的早くにキヤノンEOS Kissに追随して低位機にフレンドリーというか、文字通りスイートなネーミングを与えたミノルタでしたが、ここにきてユーだのイストだのと各社が同じ路線に入ってくるのに辟易したのか、一転硬派な名前に戻してきました。

α-70_1

価格はオープンとしつつもSweetII Lより低く設定されていたようで、価格帯だけを見るとSweetIIではなくSweetII Lの後継機となります。しかし、"7"を含んだ名前から受ける印象はもう少し上、α-7の弟分つまりSweetIIの後継であるように思えますが、MF時代のX-700の兄弟機を考えれば、ひょっとしたらα-7の下にα-5、その下にα-70、という線も考えられますね。桁の大小が当時と逆ですけど。

今回は、ちょっとネガティブな書き方になっているかもしれません。つい、それなりに使い込んだα-7と比較してしまうためであって、同時期のEOS Kiss 7や*istやU2と比べる限り、決して遜色のある機体ではありません。この点、ご了承いただきたく。

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Canon EOS Kiss 7 (2) バッテリーパック BP-220

EOS Kiss 7の続きで、バッテリーグリップ(キヤノン流にはバッテリーパック)BP-220です。

EOS Kiss 7-2_2

EOS Kissシリーズの特徴のひとつとして、シリーズ当初よりバッテリーグリップが用意されていたことがあります。バッテリーグリップは、他社では上位機種のみに用意されていることが多かったものです。エントリー機、ファミリー機で他社が追随するのは、ペンタックスがMZ-10(1996/6)、ミノルタがα-Sweet(1998/4)、ニコンに至っては今世紀に入ってのU2(2003/3)、となっています。

本体だけではCR2を2本必要とするところを、より入手しやすい単三×4で運用可能にするという点でも、せっかくの小型な本体を巨大化してしまう点を補ってあまりあると考えます。

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Canon EOS Kiss 7

今回からしばらくは、現行機であると同時に、私には手が届かない存在であるニコンのF6を例外とした場合の、各メーカーの最終銀塩機を取り上げます。各メーカーとも、最終機はエントリー機、あるいはさらにその下のファミリー機となっています。

まずはキヤノンのEOS Kiss 7、大ヒットシリーズの7代目です。2004年9月。価格はオープン。

EOS Kiss 7_1

EOS Kiss の7機種のうち、III L(4代目)は III(3代目)のバリエーション、Lite(6代目)は5(5代目)の廉価版ともいえるので、数え方によってはEOS Kiss 7は5代目となります。

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Minolta α-8700i (2) アクセサリーベースAB800

予告通り、ミノルタα-8700i用のアクセサリーベースAB800です。

α-8700iにAB800とグリップストラップ(ミノルタ流ではホールディングストラップ)HS-7を取り付けたのが次の絵です。

α-8700i_7-2

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Minolta α-8700i

寄り道から戻ってきました。

ミノルタα-8700i、第2世代αの締めとなる機体です。1990年2月、定価88,000円。

本稿と次稿でα-8700iをとりあげるつもりですが、それをもって、本ブログの第1部『AFシステムの誕生と隆盛』は完結となります。いや、休眠期に入るとかではなく、そもそも第1部というのもとってつけたものです。α-7000の1995年2月からちょうど5年分、AF一眼システムの機体をすべて、(おそらく)カバーできたと認識しておりますが、この5年分、αの2世代分、というのがブログ開始当初からのひとつの目標でした。

読みに来ていただいた方々には深く感謝いたします。皆様のおかげで続けることができました。引き続き、ごひいきのほど、よろしくお願い申し上げます。

第1部(仮)では、αシステムの誕生と、EOSの反撃とが軸でした。第2部(仮)では、ますます勢いづくEOSと迷走を始めるαを軸に、ニコンとペンタックスがラインナップを完成させていくさまを表現できればよいなと考えております。



さて、本題です。

α-8700i_1

第2世代αには、機種名の末尾に"i"がついており、インテリジェント一眼などという言われ方をするものだから、インテリジェント(intelligent)の"i"などと思われているようですが、実際には
  ・ 知性(intelligence)
  ・ 革新性(innovation)
  ・ 同一性(identity、独自性?)
を表す"i"とのことです(※)
※ 朝日ソノラマ 『現代カメラ新書別冊 ミノルタα-7700i、α-3700iのすべて』

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Minolta α-9000 (8) 丸型アイピース

さらに続けてα-9000です。

タイトルと異なりますが、先日入手した個体のうちの一台について、ボロボロのグリップを張り替えてみました。

α-9000_6-0

洒落っ気を出して、使う革シートに茶色のものを選んでみたのですが、結論から言うと、難易度が増す割に、みためも締まらない、です。引き伸ばしながら張るので、直線を出すのがキビしく、色の違いがその歪みを目立たせてしまうのです。

それはさておき、アイピースです。

α-9000_6-3

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