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Canon EOS 5

数字がEOSのヒエラルキーを表すのだとすれば、1と3、いわゆるハイフン("-")付き、を除く銀塩EOSのなかで最高位に位置するのが今回のEOS 5です。1992年11月、定価108,000円。

EOS5_1.jpg

現在のデジタル機に至るEOS中級機のシルエットが定まったのはEOS 10からでしょうか。本機もその姿を踏襲しています。その分、見た目には面白みには欠けるといえるかもしれません。

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テーマ : フィルムカメラ
ジャンル : 写真

Canon EOS 1000S

大好評だったEOS 1000の後を受け、EOS 100の静音性を身に着けて登場したのが今回のキヤノンEOS 1000Sです。1000の後ろの"S"はサイレントのSとのことです。やっぱり『セン・エス』と呼ぶのでしょうね?諸般の事情により街で聞くこともなくなった某男性デュオの大ヒット曲を思い出させる語感です。

1992年3月、定価50,000円。先代より少しお高くなりました。なお、同じタイミングでパノラマ機能付きバージョンが2,000円高で登場しています。本稿の個体はパノラマ機能付き、いわゆるQD-Pですが、機能といってもシャッター部にパノラマ化アダプタを取り付けるだけのようで、もちろん(?)そんなアダプタなど持っていませんので、意味はありません。交換不可なファインダ・スクリーンにパノラマ時のガイドが入っているところが差異なのかもしれません。(1000Sの取説にはそんなガイドは記載されていない)

EOS1000_1.jpg

最高シャッター速度が1/2000秒となりました。(先代は1/1000秒)シャッター音はほぼそのままに、巻き上げがマイルドになり、男らしさは若干減じられてしまいました。

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Canon EOS 100

90年代に入ってからのEOS中級機は、メイン機種とそれに続けく機能縮小版、という形が二代続きました。すなわち10と100、5と55の組み合わせです。今回はEOS 10をメイン機種の機能縮小版となるEOS 100です。1991年8月、定価76,000円。

EOS100_1.jpg

機能縮小版、とは書いたものの、型番からそう判断できるというだけで、単に後継機と表現されることもある高機能機です。少しだけサイズダウンしている上に、定価も90,000円から76,000円と別の価格帯になっているので、やはり弟分というべきではないかと思います。

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Canon T70

ペンタックスA3 DATEを取り上げた以上、こいつをとり上げないわけにはいかないような気がします。

インテリジェント・シューター、キヤノンT70、1984年4月、定価69,000円。αショック以前の機体を取り上げるのは本ブログ初、であります。

T70_1.jpg

プログラム+シャッタ速度優先というスペックは、いかにもAE-1 Programの後継機であり、P+AのペンタックスA3 DATEとは、それぞれシャッター優先陣営、絞り優先陣営の尖兵として、良きライバルであったように見えます。なお、FDレンズ以前のFLレンズを使えば実絞りAEが使える、などと言われますが、たんに連動ピンがないだけですので、これをサポートするモードにあげるのはどうかと思います。

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Canon EOS 1000

EOS史上、かなり大きなターニングポイントであったであろう一台、EOS 1000です。1990年10月、定価47,000円。

クラス上はエントリークラスのそのまた下に位置づけされる廉価機、いわゆるファミリー機ではありますが、低価格機にもフルモードを搭載、という、それまでとは180度の方向転換と言ってもよいコンセプトで登場しました。

EOS 1000_1

半年前に登場したEOS 700のシャッター速度優先搭載も霞んでしまいます。なにしろ、こいつのファインダーにはシャッタースピードと絞り値が表示されますから、下剋上もいいところです。それに呼応してか、プログラム露出モードではシフトが可能です。それどころか、露出補正時には、ファインダにインジケーターさえも表示されます。とてつもない底上げです。

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Canon EOS 700

気付けば先月(2015年1月)は、記事ひとつで終わってしまいました。

EOS 10のアートコードであと一回ひっぱるか~などと考えていましたが、間もあいてしまったこともあり、またアートコードはEOS 100でもう一度触れる機会があるといえばあるので、時間を先に進めることにします。

今回はEOS 10と同じ1990年3月に登場したEOS 700です。一年半前のEOS 750にシーンモードを追加して登場。定価58,000円は、4,000円お安くなりました。

EOS700_1.jpg

上位機EOS 10、下位機EOS 1000(1990年10月)がそれぞれEOS 630、EOS 850から大きくモデルチェンジを果たしたのに対し、エントリー機である本機はマイナーチェンジで済ませてきました。

説明書、あるいはインターネットがなければ、まさに上述のとおり、750にシーンモードが追加されただけ、と判断してしまうことでしょう。

あぁ、よく、マウントまでプラスチックになった機種として、EOS 1000が取り上げられていますが、実際には本機が初のプラマウントEOSです。

が、実はこいつには、プラマウント云々がどうでも良くなるぐらい、驚くべき隠し玉があったのです・・・。

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Canon EOS 10 (3) アートコードシステム

新年のご挨拶には若干タイミングを外してしまいましたが、本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、年明け早々の記事としましては、EOS 10の3回目として、来たるべき未来を感じさせたであろうハイテクを取り上げたいと思います。ハイテク、といっても、斜め上をいってしまっている感が否定できないですが・・・。

EOS10_201.jpg

飛び道具のなかの飛び道具、バーコード入力システムです。EOS 10の取扱説明書のなかは『フォトファイルとバーコードリーダー』と書かれており、正式な名前が与えられていなかったようですが、同じ機能が搭載されたEOS 100(1991年8月)の取扱説明書ではアートコードプログラム、アートコードシステムと記載されています。

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